打てないから使われない...と悩んでる高校球児へ!自分に合う打法を4スタンス理論で見つけ、自主トレに組み込むだけで、90日以内にレギュラーを勝ち取り、チャンスで打てるチームの大黒柱になった話
常にベンチから同級生の
活躍を眺め、声出しを続ける日々
チームメイトからは
「お前だけ
今日もノーヒットww」
とバカにされ続け
監督、チームからの期待0
の打てないキャラだった私が
゛ある理論 ゛に出会い、
自分が○○タイプという
自らに合った
体の使い方を知り、
たった2ヶ月後…
一気に打率が0.452
逆方向へのホームラン
も記録
チームメイトからは
「チャンスだ!
ゆーきまで回せ!」
と声が飛び交い
監督からは
「バッティング変わったな」
と褒められ
チームから信頼される
゛主軸打者 ゛に。
ゆーきです!
私はバッティング指導の活動を
しているのですが
この活動を始めた理由は
私自身の野球人生で
バッティングに
めちゃくちゃ悩んだ過去があり
野球を辞めようかとも考えました
そこで゛とある理論 ゛に出会い
バッティングが
まるで別人のように良くなり、
レギュラーを獲得し
バッティングが楽しい!
野球が楽しい!
と思えるようになった経験があるので
過去の私と同じように
「なんで打てないのかな…」
と悩んでいる選手が
チャンスで
打てるようになる
レギュラーとして活躍する
という目標を立て、
活動しています!
突然ですが、
あなたは、バッティングや野球のことで
どんな悩みを抱えていますか?
☑️バッティングが
良くなりたい!
けど、
練習方法がわからない…
☑️手のマメが潰れるほど、
毎日素振りを繰り返しても
試合で打てない…
☑️よし!捉えた!でも
なぜかボテボテの内野ゴロ…
☑️外の変化球に
全くタイミングが合わず
空振り三振…
☑️ライバルに差を付けられ
焦っている…
☑️打てない、
結果を出せないことで
監督に怒られるのが怖い…
☑️このままだと、
ベンチ・スタンドで
仲間の活躍を眺めるだけで
高校野球が
終わってしまう…
「バッティングや野球のことで
持っている悩みは一切ありません!」
と、はっきり言える選手は
ほとんどいないと思います。
私も高校球児だった頃、
試合に出てホームランを打つなど、
ある程度の活躍は出来ましたが、
常に悩みは尽きませんでした。
それもそのはず
バッティングというのは
めちゃくちゃ難しいのです。
プロ野球の選手でも
3割打てたら一流
と言われてます。
これは他のスポーツと比べても
確率は゛非常に低い ゛のです。
例えば
サッカー選手で
シュート成功率3割
バスケットボール選手で
シュート成功率3割
どうでしょう?
決して一流とは
言えませんよね?
このことから
どれだけバッティングは
難しいのかがわかります。
そして、難しいがゆえに
間違った練習、努力をすると
さらに打てる確率が
悪くなります
だからこそ、
今、野球が大好きで熱中している選手が
"間違った努力"
"間違った練習"
で思うように結果が出せず
野球人生に
゛悩みや後悔 ゛
を残してほしくない!
そう思い、この活動を
始めました!
今回お伝えするのは、
「自分の体の使い方を理解し
打率4割を超え、
頼れる主軸打者になる方法」
です。
突然ですが、あなたは
バッティングフォームを
コロコロ変えてないですか?
ミート力、長打力に
自信がありますか?
安定して結果を残せてますか?
このブログで伝えることを
知らないままだと、
☑️いくら素振りを繰り返しても
凡打が続きます
☑️たとえ結果がでても
すぐに調子が悪くなります
☑️外野の頭を越すような
打球を打てません
☑️ライバルにさらに
差を付けられます
☑️高校野球生活が
ベンチ、スタンド
で応援するだけ
こうなりたくないですよね?
ですが、このブログに
たどり着いたあなたは
゛本当に ゛
ラッキーです!
なぜなら、私が伝える理論は
あなたの身体構造から基づく
゛人間の本質的な理論 ゛です。
これをまとめた
テキストを゛完全無料 ゛
でお渡しします!
もしあなたがこの理論をモノにしたら
☑️自らに合ったピッタリな
フォームがわかります!
☑️体の軸の安定により
スランプに陥りません!
☑️タイミングを崩す
変化球にも
対応できます!
☑️一気に長打力が上がり
゛主軸打者 ゛へ!
これだけのことが
出来るようになります!
チームメイトに
「なんだそのスイング笑」
「お前だけノーヒット笑」
と、バカにされていた日々から
「最近バッティング変わったな!」
「打球の質が全然違う!」
と、バカにしてきた奴らを
見返しましょう!
さらには
チームメイトだけでなく
監督からも
今まで全く期待されなかった
チャンスの場面で
「お前が決めてこい」
「任せたぞ」
と言われるような
゛信頼の厚い主軸打者 ゛
になれます!
また、これまで育ててくれた
両親にも
大会でレギュラーとして出場し
主軸打者として
結果を残すことで
゛最高の恩返し゛
゛最高の親孝行 ゛
になります!
ところで、
冒頭にも書いたように
僕自身全くと言っていいほど
バッティングに
自信がありませんでした
そんな私を変えるきっかけとなった
ある革命的な理論とは…
ズバリ、
゛4スタンス理論 ゛
というものです
4スタンス理論ってなに?
と思っている方もいるでしょう
4スタンス理論というのは
人間の身体の使い方には
4種類あり、それぞれが
自分のタイプに適した
身体の使い方を
持っている!
というものです。
この4種類のスタンスは
血液型と同じように
先天的に持つもので
☑️立つ
☑️座る
☑️歩く
☑️つかむ
このような単純な行為でも
タイプによって
身体の形や
動かす各部位の
順序などが異なります
では、
具体的にどのようにして
4つのタイプが分けられるのか
説明していきます!
このような
立つ時の
基点となる箇所で
に分けられます
極端な話かもしれませんが
自分の身体の使い方の
タイプを知ることは
☑️運動面
☑️生活面
において
非常に重要なことです
この理論は
柳田悠岐選手
内川聖一選手
T-岡田選手
最近では
千葉ロッテマリーンズに入団した
佐々木朗希選手
など
様々な一流選手が取り入れています!
↓↓↓(佐々木朗希選手の記事です)
僕自身、4スタンス理論に出会うまで
☑️力任せにフルスイング
☑️引っ張り方向にしか
ヒットが出ない
☑️チャンスで代打を送られる
こんな感じのバッターでした
(中学生の頃の自分です)
しかし!
高校1年生の秋に
4スタンス理論に出会ってからは
☑️劇的に飛距離が伸びた
☑️スイングが安定し
゛打率4割 ゛を残せた
☑️逆方向にホームランを打てた
☑️チームの゛主軸打者 ゛に
このような結果を残し、
最後の夏の大会でも活躍することが
できたのです!
さて、皆さんの中にも僕と同じような
゛悩み ゛
を抱えている人がいませんか?
☑️バッティングが悪い…
☑️自分のスイングが
わからない…
☑️変化球が当たらない…
☑️チャンスで凡退する…
☑️レギュラーを取れない…
など
どうでしょうか?
当てはまるものはありましたか?
僕はこのような
このブログにたどり着いたあなたは
゛本当 ゛にラッキーです!
この4スタンス理論を
詳しくまとめたテキストを
゛完全無料 ゛でお渡しします!
これを読むことで
☑️あなたにピッタリの
バッティングフォーム
がわかる!
☑️軸が安定し
打率4割を残せる!
☑️下半身の使い方を理解し
チャンスの場面でも
結果を出せる!
☑️信頼を得て
チームの主軸打者へ!
つまり、この理論は
自分自身の身体の使い方を理解し
これだけのものが得られます!
1つでも悩みがある人は
これを受け取ることを
゛本当に ゛オススメします!
ここで
゛受け取るか ゛
゛受け取らない ゛か
この゛一瞬の選択 ゛で
あなたの
バッティング
そして、
゛野球人生 ゛が
゛大きく変わる ゛
ことでしょう。
皆さんそう思ったかと…
しかし、無料で渡しているのは
゛選手の成長のため ゛
は、もちろんのこと
゛私自身のため ゛
でもあるのです。
ここで突然ですが、私自身が
あなたのように球児だった頃の話をします
私は小学1年生の頃
地元のプロ野球チームである
千葉ロッテマリーンズが日本一に輝き
それに影響を受けて野球を始めました
とにかく野球に熱中し、少年野球では
市の大会で優勝、県大会で準優勝
(千葉マリンスタジアムでの実際の写真です。)
中学生の頃は
地元のクラブチームに所属し
中学生の甲子園とも呼ばれる
順調な野球人生を送っていました。
(大会で優勝したときの写真です。)
そこで
とある私立の強豪高校からスカウトして頂き
野球推薦という形で高校に入学しました。
「高校でもすぐに活躍して
甲子園に出てやる」
と、意気込んでいました。
しかし入学早々、
私は唖然としました
覚悟はしていましたが
ここまで中学と高校でレベルが違うとは…
試合でチャンスをもらっても
凡退を繰り返し
ランナーがいても
送りバントのサインを出され
私は、自信を
゛完全に ゛
失いました。
とにかく悔しい思いをしていたので、
゛打てるようになりたい ゛
ただその一心でバットを振り続けました
素振りを毎日500回に増やしたり、
スイングスピードを速くすれば、
打率も上がるし、打球も強くなる!
と思っていたので、
マスコットバットでの振り込み、
連続ティーで大量に打ち込むなど、
練習量を大幅に増やしました。
「これだけやれば、
絶対に打てるようになる」
そう思っていました。
が、結果は変わらず
凡退を繰り返す日々
周りの同期の選手が結果を残す中で
自分だけ全く打てない…
バッティングが嫌いになりました
自分だけ打てないのが
恥ずかしい…
情けない…
しかし、そんなある日
私に転機が訪れます
野球部に専属トレーナーとして
来て下さっている方から
とある革命的な理論を教わりました。
それが
その理論を知り、
自分のフォームに照らし合わせると…
自分の本来のタイプと、
真逆のフォームになっていた
ことに気づいたのです。
これを知った私はタイプに合った
動作やルーティンを教わり
フォームを改善していきました。
すると…
「なんかこのフォーム
構えがしっくりきて振りやすいな」
最初はこんな感覚でした。
ですが、ロングティーをした時に
驚くべき変化に気づいたのです。
「打球が強いし、
飛距離が全然違う!?」
身体の軸が安定し、
下半身が安定
つまり
フォームが安定することで
タイミングを崩されることなく
ミート力が
゛格段に゛上がりました!
実戦形式のケースバッティングでも
変化球にも崩されることなく対応し
5打数4安打
そのうちの2安打はツーベースとなり
徐々に監督やコーチから
注目されるようになり
ついに練習試合で
スタメンを任され、
その試合でなんと…
を打つことができました。
念願のスタメンに抜擢され
グラウンドで活躍できて
達成感が得られました。
私はそこで
今まで自分自身のことを知らなかった
ことが原因だとわかりました。
この4スタンス理論を通して
バッティングが
楽しくなったし
なにより野球が
さらに好きになりました
そして、選手の皆さんには
打てないからと苦しんだり、
失敗を繰り返すことで、
僕のような辛い経験を
して欲しくない。
そして野球が好きな
皆さんが心の底から
゛野球を楽しんで欲しい゛
のです!
そしてこのテキストをきっかけに
僕の存在を広めてもらい
近い将来には同じように
悩みを抱えているたくさんの選手達を、
救いたいのです!
そのためには
僕のことを多くの人に知ってもらい
成長や実績を重ねて
選手の皆さんの゛キーパーソン ゛
になりたいのです。
そしてこの記事を
最後まで読んでくれている。
その時点であなたは野球を
本気で上手くなりたいと思っている
゛熱意のある選手 ゛です。
そのような選手には
「あの時もっと練習すれば…」
「もっとセンスがあれば…」
「あれだけ努力したのに…」
このような後悔は
゛絶対に ゛
して欲しくない!
だからこそ
この貴重な2年半に
後悔など残してほしくないし、
あなたが今できることを
全力で取り組んでほしい
のです。
野球に対して
゛真摯に取り組む方 ゛
゛熱意のある方 ゛
このような選手に対しては
本気で応援していますし
僕も゛全力で ゛
サポートしたいのです。
落ち込むな!前を向け!
こんにちは!
ゆーきです!
今回は、技術でも練習法でもなく
一番大切な「気持ち」の部分について
お話ししていきたいと思います!
この記事を読む事で
失敗やミスをする事が怖くなくなり
最高の舞台で
最高のパフォーマンスが
できるようになります。
この記事を読まなければ、
あなたはいつまで経っても
同じ事の繰り返しの
つまらない人生を
送ってしまいます。
そして
あなたはこんな経験
ありませんか?
大事な試合でミスをしてしまった
どんなに練習しても結果が出ない
チームの力になりたいのに
足を引っ張ってばかり
わたしもたくさんこのような経験を
してきました。
キャプテンを務めていたこともあり
精神的にほんとにきつくなって
何度も野球を辞めようとも思いました。
こんな時
すごく落ち込みますよね
なんでこんなに
練習してんのに
とか
俺ってこのチームに
必要とされてないな
とか
自分で自分の事を
責めてしまいますよね。
そして後日、
気を取り直して挑んだ試合でも
また同じミスをして
負の連鎖が続いてしまう。
ほんとに自分が嫌になりますよね。
しかし、少しだけ考え方を変える事で
ミスを引きずらなくなり
落ち込まなくなるようになります!
その考え方とは…
感謝の気持ちをもつ事
分かりにくいと思いますので
今から具体的に説明していきます。
そもそもあなたは
何のために野球を
やっているのでしょうか?
野球をやる事で
どうしたいんですか?
今までお世話になった人に
恩返しがしたい
試合に出て
一生懸命やってる姿を見せたい
活躍して注目の的になりたい
など
色々な思いが出てくると思います。
だからこそ理想の自分と
今の自分との差を感じ
悩みの原因になるんだとおもいます。
でも、そんな時に
心の中で、お世話になった人
両親、家族に一言
ありがとうと、
言ってみてください。
悩んでる自分が
ちっぽけに見えてくるはずです
悩む時間のために、
グローブを買ってくれたのでしょうか?
落ち込んでもらうために破れたユニホームを
縫ってくれたのでしょうか?
もちろん、
悩んだり落ち込んだり
する事は悪い事ではありません。
しかし、
両親やお世話になった人がみたいのは
そこを乗り越えて
成長した姿
ではないでしょうか?
大人になったあなたの姿をみて
喜んでくれる
のではないでしょうか?
そう考えると、
今悩んで、落ち込んでる暇は
ありますか?
悩む事によって何か結果は
変わりますか?
悩んで、落ち込んでる振りをして、
挑戦する事から
逃げてるだけじゃないですか?
だから
とにかくやるしかないのです。
己の足で立ち上がり、
己の力で進んでいく
しかないのです。
勇気を振り絞って、
前に進みましょう!
失敗した分だけ、
大きな成功が
待ってます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
スランプから抜け出せ!
こんにちは!
ゆーきです!
今日は
『スランプ』
についてお話しします!
長く野球をやっていると、
突然、
「バットにボールが
当たらない!」
なんて事ありませんか?
体の状態は
いつもと変わらないのに
何故かボールに当たらない
スランプになったことを
友達に相談するのが
恥ずかしい
どうすれば
抜け出せるのか分からない
と、様々な
悩みがあると思います。
もし、
スランプになってしまったのであれば
いち早く、抜け出さなければなりません。
スランプの状態が
長ければ長いほど、
あなたのレギュラー定着への
道は遠ざかります。
それでは、何故
スランプになってしまうか
お話しします。
スランプの原因のひとつは
『心理的』
なものです。
なかでも自意識の働きすぎは
多くのスポーツ選手を悩ます
大変厄介な問題です。
自分の調子が
良いか・悪いか
ばかり考えている。
他人の目が
気になって仕方がない
こういった状況に陥った時は
なかなか
スランプから抜け出せなくなります。
また、自意識が強い人は
常に自分に意識が向いているから
責任を感じやすく
「あれをやると
うまくいかない」
「これをやってはいけない」
とついついマイナス要因を
思い浮かべてしまう為に、
スランプに陥りやすいのです。
『ビギナーズラック』
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
この言葉は
初心者は怖さを知らず、
自分のことも考える余裕もない為、
反応だけで対応したことによって、
良い結果が生まれる。
というものです。
これが良いのです。
「いいじゃないか。そんなこと。
今、バッターボックスに立っているのは
俺の抜け殻。
俺は幽体離脱でここにいるし」
という感覚が良いのです。
これで良いのです。
いうなれば責任転嫁作戦。(笑)
いつもこうではまずいのですが、
バッターにはこれが必要な時があるのです。
そうして、
大胆で積極的で攻撃的で
野性味あふれる本能的なスイングが
戻ってくると、本来のあたりが出始めます。
そこまで来たら、もう少し。
一寸先に光が見え始めます。
ですので、
今からこう意識して下さい。
プロ野球の世界でも
『打者は3割で1流』
と言われています。
言ってしまえば、
あのプロ野球選手でも
10回に7回は失敗するのです!
もう1回言います。
7回は失敗します!
しかし、
『失敗してもいいやぁ〜』
という気持ちで野球するのは違います。
大事なのは
『自分で自分を
追い詰めないこと』
です!!
今から意識して下さいね!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
初球をフルスイングして相手を飲み込もう!
こんにちは!
ゆーきです!
いきなりですが、
『初球をフルスイング』
出来ていますか?
まずは球筋・タイミング
をとりあえず見ておこう
ファーストストライクで
凡退してしまったら
「もっとじっくりいけよ!」
と監督から怒られそう
と思っていませんか?
これは昔の私の気持ちだからです。
昔の私はビビってしまい、
見送ってしまうか、
中途半端なスイング
しか出来ていませんでした。
しかし、
この知識を得ただけで
心理的要素で余裕を持って
フルスイングが出来て、
ヒットや長打を
量産することが出来ました。
逆にこの記事を読まず、
『初球をフルスイング』
出来なければ、
相手バッテリーに
心理的要素で
余裕を持たれることになり、
あっという間に追い込まれ、
凡打・三振の連続です。
今回は、
『初球をフルスイング』
するとどんなメリットがあるのか
お話ししていきます!
初球に難しい球が来て、
ファールになった場合でも
『初球をフルスイング』
することで、
相手バッテリーはどう感じ、
打者にとってはどんなメリットがあるのか
についてお話ししていきます!
それでは、始めに
カウント0-0からの
バッテリーの心理的要素から
読み取っていきましょう。
投手は、
初球のカウント球(ストライクを稼ぐ球)を
ファールされると、
「お、この球を狙っていたのか?」
と思います。
バッテリーをイメージしてください。
右打者に対して投げた初球カウント球、
たとえばアウトコースの厳しいスライダーを
フルスイングされ、ファールにされた。
あなたはどう考えますか?
「違う球でいくか、いや、
同じ球でもう1回ファールを
打ってもらって2ストライクに追い込むか」
このように、
初球をフルスイングされることで、
バッテリーにはかすかな迷いが生じます。
なぜなら、
初球は見逃しのストライクのはず
だったからです。
もちろん、
振ってくるケースも想定していますが、
「ただ、
今の1球は厳しいところにいった。
あれをフルスイングしてくるとなると...」
このあとの
組み立てにわずかながら意図的な、
『加減』
が混ざりこんでくるのです。
もしも、
次も同じ球種でいくのなら、
初球より少し外れたところに
もってくるはずです。
打者は、
その軌道のスピードに慣れているので、
全く同じコースでは
ヒットにされる確率が高くなるからです。
実際にヒットを打たれると、
ベンチに戻ったときに、
監督から
「なんで同じ球を
2球続けるんだ?」
と怒られそうです。
ということで、
2球目に違う球をもってくる
可能性は高いでしょう。
初球よりも厳しいアウトコースの、
ボールになってもいいような球です。
初球を振っただけで、
ピッチャーもキャッチャーも
「次はボール球でいい」
と考えるわけです。
もちろん、
あなたはそれを振らなければ良いのです。
もし、
それがインハイのストライクコースに来ても、
あなたがそれをフルスイングすると、
とたんに投手は怖気付きます。
投手にとって、
『フルスイングをされる』
ことは恐怖なのです
カウントとしては、
0ボール、2ストライク。
いわゆる、
投手有利カウントなはずなのにです。
投手としては、
「もう投げるところがない」
という心理。
その心理的状況から
ストライクかボールか際どい球を
投げることが出来るでしょうか?
腕が振れずに、
甘い球が来る確率が
グンと高くなります
そして、
このことをあなたが知ることで、
そのような状況に追い込まれても、
余裕を持って
打席に入ることが出来るはずです。
こういった理由から、
『初球をフルスイング』
することには
これほどのメリットがあるのです。
ですので、
今すぐに素振り・バッティング練習から
『フルスイング』
ということを意識してください!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
逆方向に流してはいけない!?
こんにちは!
ゆーきです!
今回は流し打ち
という表現がなぜ良くないのか
徹底解剖していきたいと思います!
ちなみに、今回の内容は
逆方向に強い打球を
打てるようになりたい!
もっと上手くなって
成長したい!
自分の知識や
引き出しを増やしたい!
そんな方にオススメの内容になっていますので
是非ご覧ください!
そもそもなぜ流し打ちという表現が
良くないのか
それは逆方向に打つという事は
流すという事ではないからです。
…ん?どゆこと?
ですよね
とても分かりづらい表現でした笑
でも大丈夫です!
このブログを読み終わる頃には必ず理解できるようになります!!
流し打ちという表現の
何が良くないのかというと
流し打ちという表現のインパクトが
弱いからです。
逆方向にも引っ張ったような
強烈な打球は打つ事は出来ます!
つまり、流すという表現をする事で
頭の中にイメージされるものが
ついつい弱くなってしまうのです。
私自身、高校時代に甲子園出場校と対戦し
強烈なライナーをキャッチして、
手が青ざめるほど強烈な打球が
飛んできたことを今でも覚えています。
では、どうやってそのような打球を打つのか?
それは
右バッターならライト方向
左バッターならレフト方向に
ヘッドを出すことです!
二刀流で活躍中の
エンゼルス大谷選手を見ると
イメージが湧きやすいと思います!
ヘッドがライト方向に向いてないですよね?
この形が理想です!
それではこのバッティングを実現するための
練習法を紹介していきます!
練習メニューとしては、
ティーバッティングです。
しかし、
普通のティーバッティングではありません。
まず、
トスをあげてくれる人に対して
正面を向くようにして構えてください。
そして、
右打ちなら右腰、左打ちなら左腰に
トスをあげてもらいます。
それを逆方向に向かって
強く打ってください。
最初のうちは引っかけて
上手くいかないかもしれませんが、
続けていれば
必ず打てるようになります。
これをマスターすれば
逆方向に強烈な打球を
打てるようになります!
まずは素振りからでも構いません!
動画を見てイメージを作るのも良しです!
今すぐ行動し、
最強バッターに
大変身しましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
試合で凡退してもヒーローになれる方法!?
こんにちは!
ゆーきです!
いきなりですが、
あなたが試合で、
3打席凡退したとしましょう。
試合中、何を思いますか?
あーもう今日だめだ。
打てる気がしない。
守備をしている時も、
「どうやったら
打てるんだろう?」
と、
試合中なのにも関わらず、
打てなかった自分を
引きずっていませんか?
それでは、
バッティングのことを
考え過ぎてしまって、
良い結果を出る可能性を潰してしまいます。
また、
自分のミスを引きずって、
試合に集中できないとなると、
守備で必ずエラーします。
そうなると、
次の打席どころか
次の試合に
出られなくなってしまいます。
ですから、
この記事を読むことで、
ミスを引きずらず試合に集中でき、
ヒーローになれる
ことが出来ます。
では、
3打席凡退したとしても、
どのような考えで
試合に臨めば良いのでしょうか?
『過去の自分』と捉え、
気持ちの切り替えを行うことです。
野球選手には
「投手」と「打者」がいます。
投手に関しては、
いくら気持ちを切り替えようとも、
いったん試合中に球威が衰えてしまえば、
再び元のスピードに戻すことは難しいです。
かえって、打者は
打ち損ねても
ライト前ポテンヒットになれば
それで良いのです。
ヒットはヒットです。
ここで、
とあるプロ野球選手の例を紹介します。
読売ジャイアンツ時代に
「ラミレス」という4番の選手がいました。
その試合は、
シーズンの行方を決める
大事な試合でした。
しかし、
内野ゴロゲッツー・三振を重ね、
4打数0安打
でした。
このゲームのブレーキは
まさに4番のラミレス。
彼の一本が出ていれば
ゲームはジャイアンツに
大きく傾く展開でした。
結局、
3対3で延長に入り、
5打席目が回ってきます。
すると、
ここでラミレス選手は
サヨナラヒットを放ったのです。
試合後の
ヒーローインタビューでは、
いつもの
『ゲッツ!!』
これなのです。
基本的には、
「バッターボックスには
ラテン系で入れ」
ということです。
打ち損じもあるかもしれないし、
投げ損じもあるかもしれない。
いい当たりで
内野手の正面をつくこともある。
バッティングは
基本的に
「積み重ねの世界」
です。
というのも、
7割失敗して良いのですから。
最終的に
残り3割を
確保できれば好打者。
あなたも、
今すぐに
前の打席で凡退したとしても、
それは「過去の自分」と考え、
今の自分とは違うと思うことが大切です。
そのように、
「1打席ごとに新しい自分」
と考え、
ヒットを量産してレギュラー定着しましょう!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
下半身の使い方で変化球に突っ込まなくなる!?
こんにちは!
ゆーきです!
突然ですが、
こんな経験をしたことは
ありませんか?
変化球が待てない
体が突っ込む
それはやがて
ストレートしか打てない
大したことない
バッターになります
これらは
下半身の使い方が
原因として
起こることです
今回は
下半身の使い方がよくなる
とっておきの方法
をお伝えします!
もしこの記事を
読まなければ
あなたは
体が突っ込むバッティングを
繰り返します
打てないまま
変われません
しかし!!
この記事を読んだ
あなたは
もう体が突っ込んだ
バッティングを
することはありません!
打てるようになって
試合に出れます!
たったひとつの
簡単な意識をするだけで
誰でも打てるようになるんです!!
"ひとつの意識だけ"です
しかし
打てないままでいい
体が突っ込んでも打てる
という方は
ここでこの記事を
今すぐ閉じてください
そうならないための
とっておきの
意識は…
"前足をそっと置く"です
「たったこれだけ?」
と思った方もいるかもしれません
たったこれだけです!!
この意識をするだけで
体が突っ込まなくなり
打てるようになります!!
実際にこれは
ぼくが高校時に
とても意識していたことで
この意識を持ったことで
変化球を簡単に
見送れるようになりました!
そして
軸もぶれなくなりました!
たったひとつの意識ですが
バッティングを
劇的に変えることが出来ます!
これは
やらない手はありませんよね?
しかし
前足をそっとおくだけでは
わかりずらいと思うので
次のポイントを意識して
練習してください!
1.前足以外は動かさない
2.地面につけるのは
親指だけ
これだけです!!
最初は前足だけを動かすことは
難しいと思うので
バットを持たずに
足だけを動かす練習を
おススメします!!
また
「なぜ親指だけなのか?」
と思った方もいると思います
それは
足全体をつけてしまうと
それだけで体が突っ込むからです
突っ込まないバッティングを
手に入れて
変化球にも対応できる
バッターになりましょう!!
また
打てるようになりたいなら
今すぐ実践しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!