試合で凡退してもヒーローになれる方法!?

 

こんにちは!

 

ゆーきです!

 

 

いきなりですが、

あなたが試合で、

3打席凡退したとしましょう。

 

 

試合中、何を思いますか?

 

 

あーもう今日だめだ。

打てる気がしない。

 

 

守備をしている時も、

 

「どうやったら

打てるんだろう?」

 

 

と、

試合中なのにも関わらず、

打てなかった自分を

引きずっていませんか?

 

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それでは、

バッティングのことを

考え過ぎてしまって、

良い結果を出る可能性を潰してしまいます。

 

 

また、

自分のミスを引きずって、

試合に集中できないとなると、

 

 

守備で必ずエラーします。

 

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そうなると、

次の打席どころか

次の試合に

出られなくなってしまいます。

 

 

ですから、

この記事を読むことで、

ミスを引きずらず試合に集中でき、

ヒーローになれる

ことが出来ます。

 

 

では、

3打席凡退したとしても、

どのような考えで

試合に臨めば良いのでしょうか?

 

 

『過去の自分』と捉え、

気持ちの切り替えを行うことです。

 

 

野球選手には

「投手」「打者」がいます。

 

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投手に関しては、

いくら気持ちを切り替えようとも、

いったん試合中に球威が衰えてしまえば、

再び元のスピードに戻すことは難しいです。

 

 

かえって、打者は

打ち損ねても

ライト前ポテンヒットになれば

それで良いのです。

 

ヒットはヒットです。

 

 

ここで、

とあるプロ野球選手の例を紹介します。

 

 

読売ジャイアンツ時代に

「ラミレス」という4番の選手がいました。

 

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その試合は、

シーズンの行方を決める

大事な試合でした。

 

 

しかし、

内野ゴロゲッツー・三振を重ね、

4打数0安打

でした。

 

 

このゲームのブレーキは

まさに4番のラミレス。

 

 

彼の一本が出ていれば

ゲームはジャイアンツに

大きく傾く展開でした。

 

 

結局、

3対3で延長に入り、

5打席目が回ってきます。

 

 

すると、

ここでラミレス選手は

サヨナラヒットを放ったのです。

 

 

試合後の

ヒーローインタビューでは、

いつもの

『ゲッツ!!』

 

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これなのです。

 

基本的には、

「バッターボックスには

ラテン系で入れ」

ということです。

 

 

打ち損じもあるかもしれないし、

投げ損じもあるかもしれない。

いい当たりで

内野手の正面をつくこともある。

 

 

バッティングは

基本的に

「積み重ねの世界」

です。

 

 

というのも、

7割失敗して良いのですから。

 

 

最終的に

残り3割を

確保できれば好打者。

 

 

あなたも、

今すぐに

 

 

前の打席で凡退したとしても、

それは「過去の自分」と考え、

今の自分とは違うと思うことが大切です。

 

 

そのように、

「1打席ごとに新しい自分」

と考え、

ヒットを量産してレギュラー定着しましょう!

 

 

今回はここまでです!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!