あなたの利き目はどっち?
こんにちは!
ゆーきです!
突然ですが、
利き腕、利き足
があるならば
もちろん利き目もあります。
利き目を知った所で何に役立つの?
利き目を理解したら何が変わるの?
などと色々な疑問が出てくると思います。
でも考えてみてください、
もし今あなたが
自分の利き腕や利き足を
理解していなかったら、
投げ方はぎこちない、
球は弱い、
覚えも遅い
何一つ良いことないですよね。
でも利き目を理解していなければ、
同じ事が言えます。
逆に利き目を理解をする事で
今までと違った感覚で
ボールを見る事ができその動きを
追いやすくなるのです。
また、
フィギュアスケートの選手であれば、
利き目側に回転すると、
着地などの失敗を
しにくいそうです。
実は、利き目は単なる視力の差だけでなく、
脳の使い方や、思考のクセなどにも
関わっているんです。
だから利き目を理解する事はとても大切なのです。
では、どうしたら利き目が分かるのか?
調べ方は以下の通りです。
両手の親指と人差し指で○をつくります。
○の中に目印になる物が収まるように
合わせます。
○の中の目印を見たまま右目を閉じます。
次に左目を閉じます。
右目と左目を閉じる過程で
目印がズレてしまった目があるはずです。
目印のズレがより少なかった方の目が、
「利き目」です。
どうでしょうか?
自分の利き目分かりましたでしょうか?
では、利き目をどう生かすのか?
バッティングで例を上げると、
あのメジャーリーグでも大活躍した
松井秀喜さん
をイメージすると
分かりやすいかもしれません。
松井さんは左目利きです。
なので構えた時に顔をピッチャー方向に
極端に向けて何度か顔を振りますよね?
あの行為は利き目のチェックをし、
左目でボールを見る事を
意識付けしているのです。
もし松井さんが、
右目利きならあの行為は
必要ないのです。
右バッターであれば、
右目利きの人は松井さんのように
意識付けをしてみてください。
左打ち右目利き、
右打ち左目利きの人は
利き目を意識しながら
ボールを見るだけで
十分です。
いかがだったでしょうか?
とっても利き目って大切ですよね!
あとは意識して練習するしかないです!
これからの練習、明日からの練習で
常に意識しながらやってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!